《目次》
今では多くの人が使用しているワイヤレスイヤホン「AirPods」。
通学、通勤時に使用し、日々の生活に欠かせないという方も多いのではないでしょうか?
白を基調にしたデザインは、シンプルできれいな反面、傷や汚れが目立ちやすいですよね。
そこで、今回は「AirPods」や「AirPods Pro」の掃除方法をご紹介します。
AirPodsをよく使う方は、ぜひ参考にしてみてくださいね〜!
まずはAir Podsを掃除する際の注意点を確認!
AirPodsを掃除する際に、いくつか注意点があります。
水に濡れないようにする
AirPods Proは耐水性はありますが、防水仕様ではありません。また、AirPods (第1および第2世代) とその充電ケースは、耐水性も防水仕様もありません。
水に濡らしてしまうと故障の原因や音質の低下に繋がるので、気をつけましょう!
万が一ケースの中に液体が入ってしまった場合は、蓋を開いて上下逆さまに置き乾かしましょう。
優しくお手入れする
AirPodsやAirPods Proは傷つきやすく繊細です!
強くこすりすぎると傷がついたり、故障の原因になるので気をつけましょう。
AirPodsの掃除方法における詳しい注意点は、Appleの公式サイトを確認してみてくださいね!
AirPods Proの掃除方法
まずはAirPods Proの掃除方法をみていきましょう。
用意する物
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マイクロファイバークロス
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綿棒
手順
①乾いた布でAirPods Pro表面の汚れをとる
AirPods Proの掃除には糸くずが出ない柔らかい布を使いましょう。
マイクロファイバークロスや、メガネ拭きを使うのがおすすめです♪
②AirPods Proの本体を部分ごとに掃除する
イヤホンのイヤーチップは取り外すことができます。
イヤーチップを外すと、黒いスピーカー部分が見えてきます。
スピーカー部分に溜まっている汚れは乾いた綿棒を使って優しく取り除いていきましょう。
AirPods Proには取り外しが可能なイヤーチップがついています。イヤーチップがついていることで、耳に密着し音漏れを防止することができます。
しかし、密着している分、汚れが溜まりやすい部分です。
取り外したイヤーチップは、水ですすいで汚れを取りましょう。
水ですすいだあとは、乾いた布で拭きます。完全に乾いたことを確認してから、スピーカー部分に取りつけましょう。
AirPodsの掃除方法
AirPodsの掃除の流れはAirPods Proとほとんど同じです。
AirPodsは耐水性がないので、液体の侵入には特に気をつけましょう。
それではAirPodsの掃除方法をみていきましょう。
用意する物
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マイクロファイバークロス
-
綿棒
手順
①乾いた布でAirPods表面の汚れをとる
AirPodsの掃除にも糸くずが出ない柔らかい布を使いましょう。
マイクロファイバークロスや、メガネ拭きを使うのがおすすめです♪
②乾いた綿棒でスピーカー部分の汚れをとる
よくみると、スピーカー部分には汚れがごっそり溜まっています。
乾いた綿棒で優しく汚れを取り除きましょう。
5分でできる!充電ケースの掃除方法
充電ケースは特に汚れが目立ちやすい部分です。
私のAirPodsの充電ケースもフチに黒い汚れがポツポツと...。
掃除しようと思っても、なかなか後回しにしてしまいがちな部分ですよね。
次に3分でできるAirPodsの掃除方法をご紹介します!
用意する物
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マイクロファイバークロス
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歯ブラシ
手順
①乾いた布で汚れをとる
まずは、マイクロファイバークロスやメガネ拭きを使って、充電ケース全体の汚れをとっていきましょう。
強くこすりすぎると本体を傷つける可能性があるので、優しく拭くのがポイントです。
このとき、イヤホン部分は収納場所から出して、中身は空の状態で掃除をしましょう!
②ブラシを使って充電口をきれいにする
よーくみないと気がつきませんが、充電口も汚れがたまりやすい部分です。
歯ブラシなどの小さいブラシを使って汚れを取り除きましょう。
まとめ
今回はAirPods、AirPods Pro、充電ケースの掃除方法をご紹介しました。
使う頻度の高いイヤホンは、気がつかないうちに汚れが溜まってしまいます。
今回ご紹介した掃除方法はとっても簡単なので、空いた時間でぜひ試してみてくださいね!