お風呂場 リフォーム

2021.07.20

【バリアフリー仕様】出入りしやすい浴槽にリフォーム!施工事例を写真でご紹介

カテゴリ:お風呂場
リフォーム

《目次》

最近では、設備の老朽化のほかに「家族や自分自身の老後」を考えてバスルームのリフォームをご依頼いただくことが多いです。

浴槽が深いとまたぐ際、体に大きな負担がかかってしまったり、入浴中に体が沈み過ぎてしまいとても危険です。

そのため、浴槽の高さを低くしたり浴槽内に段差を設置することで、安心して利用することができます。

また、バスルームのリフォームは15〜20年が目安です。

水回りは老朽化しやすく、ドアの周りや床下が傷んでいることがあります。
また、見た目はまだ大丈夫だと思っていても、内部はボロボロなんてこともあり得ます。

100満ボルトでは、バスルームのリフォームも受け付けています!!私たちは生涯快適な暮らしをしていただくために、「買って安心、ずっと満足」をモットーにリフォームを手掛けています。

バスルームの診断・お見積もりはもちろん無料。ぜひ気軽にお問い合わせください。

お客様の暮らしが、より快適になるためのお手伝いができればうれしいです!!

今回は、築33年のバスルームをもとに施工事例のビフォーアフターを写真でご紹介いたします!

物件概要

費用
¥1,460,000
工期
7日





エリア 帯広
物件種別 戸建て
家族構成 3人暮らし(高齢のお母様と息子様ご夫婦)
詳細情報

リフォーム概要


〈キッチンの部材〉
メーカー:TOTO
商品:サザナTタイプ


〈施工内容〉



  • ユニットバスからユニットバスへ入替

  • 脱衣場の内装

  • 脱衣場内の配管を床下へ

Before After

Before

またぎが高く入りにくい浴槽

今回リフォームをご依頼いただいたお客様は、高齢のお母様と同居されており、介護を受ける際に不自由を感じていらっしゃいました。

お風呂場の入り口に段差があるため、転倒の恐れや浴槽のまたぎが高く入りにくいと気にされていました。

脱衣所は配管の見た目が悪く、通路を狭くしていました。
また、内装が色褪せている部分が多々ありました。

after

安全性の高いバリアフリーな浴槽

入り口にあった段差をなくすことで、安心して歩けるようにしました。

浴槽はまたぎが高く入りにくかったため、入りやすい浴槽に入れ替えております。

また、浴槽内に段差を設けることで、足腰に負担がかかりにくくなります。

手すりは後付けだと取り付けが難しい場合もあるので、リフォームの際に一緒に取り付けることをおすすめしています。

老後を考えてリフォームされるのであれば、手すりの取り付けをご検討いただければと思います。

また、バスルームが寒くて冬にシャワーを浴びるのがつらいお客様が多く、換気暖房をご希望されるお客様が大変多いです。

バスルームが暖かく使えるのと一緒に、衣類などを早く乾かしてくれる乾燥機能が付いているのも喜ばれています。

さらに、うれしい自動洗浄機能でバスルームの床を清潔に保つことが可能です。

お客さまの声

設備が整い非常に使いやすくなりました!

以前、100満ボルトさんにキッチンのリフォームをお願いしたのですが、担当業者さんの対応が素晴らしかったため、バスルームのリフォームもお願いしました。

母の介護が必要になり、お風呂場の入り口にある段差と浴槽のまたぎが深いところが気になっていました。

段差をなくし、浴槽内に段差をつけていただいたので非常に助かっています。

また、全体的に明るくなり、お風呂場の床が自動で洗浄できる機能、乾燥機能など設備面がとても便利になりました!