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2021.04.14

【たった5分でピカピカに!】簡単にできる窓ガラス掃除で気持ちのいい朝を迎えよう!

カテゴリ:リビング
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《目次》

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朝気持ちよく目が覚めて、カーテンを開けると「え!窓汚いっ!」と驚いた経験はありませんか??

汚れの溜まった汚い窓をみると、一気にテンションが下がってしまいますよね...。

窓の掃除はめんどくさいからと後回しにしがちですが、1日のはじまりを気持ちよく迎えるためにも、窓ガラスは常にきれいにしておきたいものです!

今回は簡単にできる窓ガラスの掃除方法をご紹介します!ぜひ参考にしてくださいね〜!

窓の汚れの原因って?

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窓の汚れって、何からできているのでしょうか。窓の汚れは、外側と内側で汚れの原因が異なります。

外側:風で飛ばされた土や砂、ホコリ、車の排気ガスや花粉など。

内側:窓を開け閉めした時に付く手垢、ホコリ、タバコを吸う方がいるご家庭はヤニなど。

外側の汚れは決して落とせない汚れではありませんが、放置するとどんどん汚れが溜まってしまいます。

また、キッチンに近い内側の窓には油汚れも付きます。油汚れはホコリと混ざることで落としにくい頑固な汚れになるので要注意です!

窓ガラスを綺麗にするためには、外側からも内側からもきれいにする必要があります!

曇りの日は窓ガラス掃除日和!

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私は天気がいいと、「窓の掃除でもしようかな〜!」という気持ちになるのですが、実は窓ガラスの掃除に適しているのは曇りの日か、雨があがった直後です!

湿気が高まっていると、汚れも湿気を含み落ちやすくなります!

また、晴れた日は汚れが反射して見えにくくなるので、午前中や天気がよくない日を選びましょう!

それでは、窓ガラスの掃除方法をご紹介していきます!

少しの汚れなら新聞紙を使おう!

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窓ガラスの汚れがそこまでひどくない時は、新聞紙を使うと簡単に掃除ができます!

私は小学生の頃クラスのみんなで新聞紙を使って窓掃除をしたのを思い出します。笑

新聞紙は繊維や拭き跡が残らないので、窓ガラスのお掃除には最適です!

さらに、インクに含む油分が窓ガラスをさらにツヤツヤにしてくれます!

それでは、掃除方法を見ていきましょう!

用意するもの

・新聞紙(1日分あればOK)

・ゴム手袋

・ぬるま湯(50度程度)

手順

①新聞紙のインクが手につくので、ゴム手袋をつけましょう。

②手でしっかりと握れるサイズに新聞紙をクシャッと丸めます。

③ぬるま湯で新聞紙を濡らし、窓の上の方から下に向かって汚れをこすり落とします。

④汚れが取れるまで繰り返しましょう。

⑤最後は、同様に丸めた乾いた新聞紙で乾拭きすれば、完了です!

新聞紙は特別な洗剤や道具も使わないので、経済的にも優しいですよね。

空いた時間にパパッと掃除できるのもポイントです!

窓ガラスをピカピカにする掃除方法

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次は、頑固な汚れを落として窓ガラスをピカピカにする方法をご紹介します!

用意するもの

・使い古しのタオル2枚(洗剤拭き、水拭き用)

・マイクロファイバークロス1枚(乾拭き用)

・ガラスクリーナー

手順

窓ガラス掃除の手順は、以下の3ステップです!

①洗剤拭き

②水拭き

③乾拭き

それでは、詳しい掃除方法を見ていきましょう!

ガラスクリーナーは「直接スプレーしない!」

まずは洗剤で窓ガラスの汚れを浮き上がらせます。

ガラスクリーナーを水で絞ったタオルにスプレーし、拭いていきましょう!

このとき、洗剤で直接窓にスプレーしてしまうと液ダレの跡がついてしまいます。

洗剤はガラスに直接ではなく、タオルにスプレーして拭いていきましょう!

水拭きは乾かないうちに!

洗剤で窓の汚れが浮き出たら、水で濡らして絞ったタオルできれいに拭いていきましょう!

洗剤が乾いてしまうと、せっかく浮き出た汚れがガラスにこびりついてしまうので、乾かないうちに素早く水拭きするのがポイントです!

仕上げはマイクロファイバークロスを使おう!

マイクロファイバークロスは毛羽立ちがなく繊維のキメがこまかいので、仕上げに最適です!

ガラスに残った水分を上から下へとコの字型にそって拭いていきます。

ムラなく拭き取るために、一度拭いたところから半分ずつずらして手を下ろしていくと綺麗に仕上げることができます!

窓のサッシを掃除する方法

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窓のサッシも、よーく見ないと汚れが気になりませんが、土埃やホコリが溜まりやすい箇所です!

サッシは結露する冬と、梅雨の時期はこまめにチェックをして、結露していた場合は拭き取りましょう。結露を放置するとカビの原因にもなるので、注意が必要です!

サボると掃除が大変なので、こまめな手入れを心がけましょう!

用意するもの

・使い古しの歯ブラシ

・爪楊枝

手順

①サッシに溜まった汚れをブラシで掻き出す

まずは、使い古しの歯ブラシを使ってサッシのレールに溜まったホコリを取り除きます。

小さいブラシなら、なんでもOKです!

私は子供の使い古しの歯ブラシを使っています。

ブラシ部分が小さいので、細かい箇所の掃除に重宝しています!

②細かい部分は爪楊枝で掃除する

レールの端っこなど、ブラシでは届かない部分は爪楊枝を使って掃除をしましょう!

窓ガラスとサッシを同時に掃除をする時は、まずはサッシから掃除を始めましょう!

サッシのホコリは水を含むと粘土状になり落ちにくくなるので、乾いた状態で始めるのがポイントです!

窓掃除でカビを発見した時の対処法は?

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ついつい窓掃除をサボると、気づけば「パッキンにカビが生えてしまった!」なんてことも。

そんなときは、「カビキラー」などの塩素系漂白剤を使いましょう!

用意するもの

・塩素系漂白剤

・キッチンペーパー

・ゴム手袋

・雑巾

手順

①キッチンペーパーに漂白剤を染み込ませる

塩素系漂白剤を使うので、必ずゴム手袋を付けましょう!

まずはキッチンペーパーに漂白剤を染み込ませます。

②ゴムパッキンにキッチンペーパーを貼り付ける

漂白剤を染み込ませたキッチンペーパーをカビが生えている箇所に貼り付けます。

③5分後、水拭きをする

5分ほど時間をおいたら、キッチンペーパーを剥がして水で濡らした雑巾で拭きます。漂白剤が残らないように、しっかりと拭いていきましょう!

窓掃除はどれくらいの頻度がベスト?

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窓の汚れはホコリや砂埃など自然についてしまうものなので、放置するとどんどん汚れが溜まっていきます!

窓の掃除の頻度は、本格的な掃除は年1回、簡単なお掃除は1〜2ヶ月に1回を目安に行いましょう!

こまめに掃除して、綺麗な窓ガラスを保ちましょう!

窓からの冷気が寒い!隙間風の対策法をご紹介!

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部屋が寒くなる原因の1つとして、窓からの「隙間風」が挙げられます。

私の家も冬になるとかなり気温が下がってしまい悩んでいました。

暖房をつけているのに窓からの隙間風のせいで全然暖まらない...

そこでおすすめなのが、内窓の設置です!私は、100満ボルトで内窓を設置して、冬の部屋が格段に暖かくなりました!

窓からの隙間風にお悩みの方は、お近くの100満ボルトで相談してみるのもおすすめです♪ 20210414-1037_f0e2675987e1275e642f219d0df6d7c3.jpg

まとめ

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今回は、窓ガラスの掃除方法についてご紹介しました!

掃除方法は簡単ですが、窓掃除は何かと後回しにしてしまいがちですよね...。

私も「今日はやろう!」と決めていても、後回しになって結局時間がなく終わってしまう。。。なんてパターンがよくあります。笑

でも、窓ガラスを掃除した次の日は、朝カーテンを開けるととても気持ちがいいですよね!

1日の始まりによいスタートを切るためにも、汚れがたまる前にこまめな掃除を心がけましょう!